【毛穴の種類ごとに対処方が違う】毛穴には主に3種類ある【おすすめ化粧品紹介】
毛穴には主に3種類あるという事をご存知ですか?
「正しい毛穴ケアをしているのに変化がない...」
という方は自分がどの毛穴の種類であるかわかってない可能性があります。
毛穴には種類があり、それに合ったケアをしなければなりません。
1つ目:開き毛穴
これは若い方に当てはまる最も代表的な毛穴の種類だと思います。
脂性肌やインナードライ肌の方、男性に多い毛穴です。(私もこのタイプです)
過剰な皮脂分泌が原因で、基本的には皮脂の多いTゾーン周辺にできます。
開き毛穴の形は丸いことが特長です。
対処法としては、ピーリングやスクラブなど、
角栓ケアの後にしっかり保湿する事が一番効果的です。
こちらの記事で最強の保湿ケアについて紹介しています。
乾燥に悩む方はぜひ見てください。
又、ビタミンC入りの化粧水を使う事も皮脂の分泌を抑える働きがあるのでおすすめです。
今回はとりあえずコスパの良いビタミンC化粧水を載せておきます。
2つ目:黒ずみ毛穴(つまり毛穴)
こちらも当てはまる方が多いと思います。
皮脂が毛穴に貯留し、剥がれ落ちた角質と混ざり毛穴に栓をしたような状態になったもの。皮脂や皮膚に残った汚れが長時間とどまると酸化が進み、黒ずみ毛穴に変化します。
紫外線などの外界からの刺激で、毛穴に詰まった皮脂が色素沈着した状態が黒ずみ毛穴です。
過剰な皮脂やターンオーバーの乱れ、エイジングなどにより毛穴が開き、
結果、毛穴が目立つように見えます。
酵素洗顔は非常に洗浄力が強いですが、しっかりと保湿、そして週に1~2回程度の頻度でいつもの洗顔の代わりに行うことで効果が発揮されます!
そして、対処方としてはピーリングやスクラブ等、角栓ケアの頻度を減らすことが重要です。
あとはメラニンが多い体質の場合は、
日焼け止めを季節問わず徹底することで黒ずみを減らすことが可能です。
又、こちらもビタミンC化粧品が効果的です。
3つ目:たるみ毛穴
老化が原因による涙形(垂れている)の毛穴のことで、頬や法令線周辺に多く見られます。コラーゲンやエラスチンなどが存在する真皮の弾力が失われ、その周囲の皮膚が萎縮して毛穴の落ち込みが目立つことが原因となります。
また、急激に痩せたり、顔の筋肉を支えきれなくなってくることで、たるみ毛穴へと移行してきます。
こちらの対処法は、肌にハリを与えるとともにエイジングケアを取り入れることです。
年を取ると人間誰しも肌のターンオーバーが低下します。
しかし、レチノール(ビタミンA)の入った化粧品を使う事で、
肌のターンオーバーを早くなります。
ターンオーバーが早まると綺麗で新鮮な肌が表面に上がってくるのでハリも出てきます。
こちらに人気のレチノールクリームを載せておきます。
有名なKISOが出していて、海外製のものより安心です。
目に見える効果が期待できます。
しかしレチノールにはやや副作用のような物もあります
m-kazuki.hateblo.jpこちらでレチノールを詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
まとめ
このように毛穴にも種類があって、それぞれ対処法が違う事がわかっていただけたともいます。
皆さんも自分の毛穴の種類がわかりましたか?
わからない場合はコメント欄で教えてくださると幸いです。
こちらに全ての毛穴タイプに効く成分の入った化粧品を紹介しています。